白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
東京2020オリンピック・パラリンピックにおける文化プログラムの一環として、スポーツと文化を融合しスポーツを通しての国民の健康向上と日本文化の再発見などを目的として、オリンピック終了後もオリンピックのレガシーとして継承することを目標にし、スポーツ文化ツーリズムが提唱されました。
東京2020オリンピック・パラリンピックにおける文化プログラムの一環として、スポーツと文化を融合しスポーツを通しての国民の健康向上と日本文化の再発見などを目的として、オリンピック終了後もオリンピックのレガシーとして継承することを目標にし、スポーツ文化ツーリズムが提唱されました。
近年、全国的にも事業継承が難しい方が増えてきており、国も起業を重点的に推進しているところであります。本市においても、現在、製造業が好調でありますが、これからも地域経済が持続可能な発展を推し進めていくためには、起業しやすい環境が必要と考えております。
〔教育長(大久保邦彦君)登壇〕 ◎教育長(大久保邦彦君) 今回の検討会においても大きなテーマ軸として掲げておりますのが、部活動そのものをなくすということではなく、中学校部活動を通して、子どもたちの健康、そしてロールモデルとしての大人の関わり、スポーツ・芸術文化の地域内継承の3点を重視することでございます。
公約に基づく主な事業でありますが、まずはコロナ禍で疲弊する市内経済の復活を最優先に、輪島に活力を取り戻すため、地場産業振興策として、漁業者の負担軽減を目的とした燃料費の一部助成や、農林業におきましては担い手育成のための支援を拡充するほか、中小企業の事業継続力強化支援、そして若手漆器従事者を対象に漆器業や市場動向などについての専門家を招聘し、勉強会を開催する伝統工芸技術継承支援事業を行います。
28年にわたり石川県を名実とともに、日本海側のトップランナーとして築き上げた谷本県政を継承されつつ、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策への対応はもちろんのこと、2年後に迫った北陸新幹線の県内全線開業への対応や、県土の均衡ある発展など多くの事案に対して、これまで培われた国政での経験と実績、また持ち前の情熱と実行力をもって県政に新しい風を吹き込み、石川県のさらなる発展に向け取り組まれるものと確信
伝統工芸技術継承支援事業といたしまして、感染症収束後における外国人旅行客の増加を見据え、輪島漆芸美術館のウェブサイトの内容を充実させるための費用をはじめ、質の高い食と器の組合せを提案する際に使用する器の見本品を作成するための費用を計上いたしました。
じょんから踊りという伝統文化継承のために開催したいという意見や、開催日数や時間の短縮、踊り参加者の制限など規模を縮小した上でも開催したいという意見があった一方で、新型コロナウイルス新規感染者数が若年層を中心に高止まりをする中、祭りの大きな要素の1つでもある飲食について、不特定多数の方が来場する中で感染症対策を万全に行うことが困難であることや、子どもの参加者が多いじょんからまつりを開催することによる感染拡大
谷本県政の継承、発展、今後の石川県の方向性、また、早急に取り組むべき主要課題等々を争点に各候補がしのぎを削っております。 私も、白山市の将来を十分に考えてくれる方にこれからの石川県政のかじ取りを担っていただきたいと思っております。自分の信じる候補を多くの同僚議員と共に御支援申し上げ、よい結果が出ると信じ、日々奮闘しているところであります。
職員が働きやすい環境の実現が市民サービスの向上につながることから、今後の再任用制度の効果的な運用を図る必要がありますが、仕事とのマッチングや勤務成績の評価を給与に反映するなどモチベーションの向上策、職員の専門性を認定する仕組みを導入するなど、知見やノウハウの継承を図っていくことが求められているものと思います。
この第2次総合計画では「“あい”の風がはぐくむ 快適・活気・夢のまち」を掲げ、その実現に向け、滞在型観光への転換を目指した宿泊施設の魅力向上や外国人観光客への対応強化、輪島の食などの魅力発信による観光産業の振興、輪島塗の後継者育成など伝統文化を継承する人づくり、さらなる高齢者福祉の充実、交通ネットワークの充実、移住・定住対策の推進など積極的な取組を果たしてきたと思っております。
議案第75号野々市市第二次総合計画基本構想の策定についてでありますが、今回、第一次総合計画の計画期間が今年度で満了することに伴い、これまで進めてきた「市民協働のまちづくり」を継承しつつ、SDGs、関係人口といった新たな視点を取り入れて、これからの10年間を展望したまちづくりの道しるべとするために、新たな基本構想を策定したものであります。
朝市の保存、継承、そして振興に目を向けるべきであるのに、対立だけでは私は何も生まれてこないと思っております。一日も早く問題解決をされ、朝市の正常化を望む一人であります。 以上で質問を終わります。(拍手) ○議長(西恵君) 宮坂雅之副市長。 (副市長 宮坂雅之君登壇) ◎副市長(宮坂雅之君) 椿原議員のご質問にお答えいたします。
文化継承についてです。 白山市内の過疎地域では、集落がだんだん消えていきつつある、そういう状況になります。人がいなくなりますと、そこにあった文化も消えていくということになります。 本市は、文化創生都市宣言を2008年3月に宣言しています。その中で「永い歴史の中で培われてきた文化、風土など多様な地域資源や有為な人材を活かした活動を展開」と記されています。
白山市民をはじめ県民の皆様が文化の価値を再認識し、誇りと愛着を持って文化の継承と発展に取り組んでいく契機にしなければなりません。 本市としても、白山市の魅力の発信や国内外の文化団体との交流の拡大につながる白山市の文化発信のまたとない機会です。その好機を大いに生かすためにしっかりとした体制で臨んでいただきたく、次の3点について質問いたします。
市制施行10年という節目を迎え、歴史、文化をつくり上げてきた先人の功績に敬意と感謝の意を表しますとともに、その成果を将来へと継承してまいりたいと考えております。さらに、この10年間の市政の経過や成果を新たな次代のスタートとして位置づけ、未来に向けて市民の皆様とともに輝き続けられる野々市市を目指してまいりたいと思っております。 次に、企業との連携協定の締結についてでございます。
戦争や被爆の実相を語り伝える取組は、今、継承という課題に直面しております。意識して語り継ぐ、意識して話を聞いて追体験する、そんな場面を作ることがますます重要になっていると思います。
本町地区に残る郷土芸能は、今日まで伝わってまいりました生活文化の一つで、後世に継承していくためにも、これらの歴史や本町地区の風土などを市民の皆様に知ってもらうことは郷土芸能の保護と活用の観点から必要なことであると認識をいたしております。 今後は、郷土資料館など文化施設での企画展などを開催をし、広く市民の皆様に郷土芸能を紹介する機会を設けてまいりたいと思っております。
なお、後任の国際交流員につきましては、コロナ禍で遅れておりますが、着任の折にはヘリオットさんの活動を継承いただき、広くその能力を発揮されることを期待いたしております。 次に、白山市青少年ホームステイ交流フォローアップ調査の意義と成果についてであります。
◆12番(早川彰一議員) 今までのこの財産が継承されるというようなことを今お聞きしました。 やはり今、活動の場が、先ほども申し上げましたようにカレードあるいはまたカミーノにも広がっていくということ、そういったことが私は大変大切に感じていますし、またそのことによって広く情報教育に対するいろんな意識が共有されていくことをまた期待をしているところでありますので、よろしくお願いをいたします。
文化庁は、来年度から5か年計画で文化財の保存・継承体制の強化に乗り出すということであります。まず、「文化財の匠プロジェクト」と名づけ、2022から26年度に取り組む5か年計画を年内に策定し、貴重な文化財を持続的に守る体制を整え、文化財修理のための匠を養成するということでありますし、さらに、同庁は漆工品修理など伝統文化を守るための技能を選定保存技術として継承を支援しておるところであります。